そろそろ職場の落ち着いてきた頃ですね。
職場にもストレスタイプがあるってご存知ですか?
タイプA 職場のストレス要因が大きく、心身のストレス反応も大きい
タイプB 職場のストレス要因が小さいが、心身のストレス反応が大きい職場
タイプC 職場のストレス要因は大きいが、心身のストレス反応は小さい職場
タイプD 職場のストレス要因が小さく、心身のストレス反応が小さい職場
この中でゆとりのない職場はどのタイプでしょうか?
AとBです。
Aの職場は長時間労働が多く、周囲とのコミュニケーションはSNSのみ、シーンとした中で青白い顔
でパソコンに向かっています。デスクには缶コーヒーやエナジードリンクが・・・
ワーカホリック、バーンアウトによるメンタルヘルス不調が表れる疲弊している職場です。
Bの職場は職場のストレス要因は小さいですが、皆さんやる気やモチベーションが低いようです。
原因は何でしょうか・・・
介護や育児で疲れているのかもしれません、お子さんの問題や夫婦間のトラブルといった問題を
抱えているのかもしれません。
ワーク・ライフ・バランス(仕事と仕事以外のバランス)が崩れてるので働き方の見直しが必要です。
夜眠れない人も多いです。
A、Bどちらも心身のストレス反応は大きいですが、要因が違いますから対応方法も異なります。
ストレスチェック制度だけでは実態把握が難しいですので、外からの視点として専門家の個別訪問
支援などを利用し、状況を把握し取り組む課題を明確化する必要があります。
あとむらぼのメンタルヘルスワンストップサービスでは個別訪問からオーダーメイドの支援で
課題解決します。