「精神障害の労災請求件数、支給決定件数が過去最多となりました」

 厚生労働省から25日、2014年度の「過労死などの労災補償状況」が公表されました。精神障害の労災請求件数は1,456件(前年度比47件増)、支給決定胃炎数497件(前年度比61件増)となり、共に過去最多となりました。支給決定件数のうち、未遂を含む自殺は99件(うち女性2件)です。

【年齢別請求件数】

   「40~49歳 454件」「30~39歳 419件」「20~29歳 297件」

【支給決定件数

   「40~49歳 140件」「30~39歳 138件」「20~29歳 104件」

【出来事別の支給件数】

   「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした 72件」

   「(ひどい)嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた 69件」

厚生労働省は「精神疾患でも過労による労災が認められることが広く認され、申請、認定件数ともに増えている。今後メンタルヘルス対策の重要性などを企業に呼びかけていく必要がある」と述べています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000089447.html