働く人の心の保健室だより

 

~働く人心の保健室だより~

 ストレスチェックが義務化され4か月が経過しようとしています。

  衛生管理者の研修で実施状況をお聞きしたところ1割の企業が実施済、あとの9割はいまだ衛生委員会

 で実施方法、社内規定の明文化、実施体制の検討決定なども着手していないのが現状でした。

 「11月までに実施しなければと焦っていますが、何から着手したらいいのか・・・衛生委員会もあい

 まいで、産業医の先生を見たことがありません」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

 分からないことが多く、戸惑っている企業も多いですが、ストレスチェックはメンタルヘルス対策、

 働くやすい職場作りの一つのツールと考えましょう。

 産業医との連携がうまくいっていない場合は、これを機会に連携を取って協力体制を作れば良いです。

 担当者だけで対応するのは大変です、制度を整えるなど協同することでメンタルヘルス関する従業員の

 知識・セルフケアスキルも高まり、気づきのある思いやりのある生産性の高い職場へとつながってい

 きます。  

 

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~働く人の心の保健室だより~

 

  入学、入社、異動など春は環境が大きく変化する時期ですね。お引越しなどで見知らぬ土地、新しい

 生活、新しい仕事などでストレスも高まりがちです。

 管理職の方、出勤困難症やふれあい恐怖症候群をご存じですか?

 出勤困難症は最初は「会社に行きたくない」といった気分で会社を休みだし、心の拒否反応から体の

 拒否反応へと変化していきます。うつ病などを発症する可能性もあるので、注意が必要です。

 ふれあい恐怖症候群は、仕事上のコミュニケーションはできますが、プライベートなど深い人間関係を

 結ぶのが苦手です。「ランチくらい一人で食べたい」と一人でランチしています、「一人でランチして

 いる私ってどう思われているんだろう、もしかして付き合いにくい人と思われいるのではないか」と

 心の中では思い、悩んでいる人も多いようです。失敗が怖い、嫌われるんじゃないかといった考え方

 のクセは自分で変えることは難しいです。

 気づいたら、早めに声をかけてカウンセリング、産業医面談、専門家を受診するようにつなげて

 ください。

 メンタルヘルスの知識とケアのスキルを学ぶことも、効果があります。

 

 新人にはメンタルヘルス研修(セルフケアコース)

 新管理職にはメンタルヘルス(ラインケアコース)

 

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